30年
何にも良いアイデアが出ないまま、
日だけが過ぎて行く・・・
色々と思って、考えて、作って、とか、
無理やりにでも何かをやらなければダメだと思い過ごしています
下請けの末端には希望があるのでしょうか?
人から見れば自営業は良く見えるかも知れませんが、その家に育った者からすれば、真逆だ・・・
仕事が順調にあってこそ続けて行けると言うもので、加工賃や売り上げ、切削工具の消耗品、電気代など、全ての金額がダイレクトに感じれる自営業・・・
それは、ボクがサラリーマンさんや公務員さんの事が分からないように、他の人には全く分からない事だ・・・
この3月で家業に入って30年が経ちました
平成3年か・・・
記念に、自分で買ったマウンテンバイクは8万円ぐらいしたっけ?
今でも工場に置いてあります
あの機械と共に、あの場所で加工し続けた30年
ありがとうございます。
下請けの末端に未来はあるのでしょうか?