高さ違い
加工内容は同じだけど、品物の長さが違う時があります(^。^)
微妙に邪魔くさいと思いません?(^◇^;)
この品物の高さは、右側180ミリで左側は130ミリで、50ミリの差があります。
で、同じようにタップを立てるんですが、そんな時は、こうするんです(^。^)
上が長いほうの座標で、下が短いほうの座標ですが、その短いほうのZ軸の座標にマイナス50と入力すれば、それだけ下がった位置から加工しますよ〜って(笑)
ただ注意しなければならないのは、
すぐに戻しておくことが大事で
高さが同じ加工に戻した時に、片方がマイナス50のままだと、ドリルが50ミリ突き刺さって、折れて終わりという!Σ(゚д゚lll)
という、良く分からない内容でお届けしました(^^)
マニアックな話が大好きなコトブキくんなら理解可能かと(笑)
ちなみに座標値のG54は1個目の品物で、G55が2個目の品物と言う事です
最大で同時に6個までの座標が取れます